
2026年のテーマは
干支の 「丙午(ひのえうま)」。
二つの点前が響き合う、丙午の初釜。
一年の幕開けに、あたたかいお抹茶と笑顔を。
ワノコトの先生と一緒に、
のびやかに新年を寿ぎましょう。
目次
- 初釜茶会が初めての方へ ≫
- 2026’初釜茶会はどんな趣向!? ≫
九条館はどんな茶室? ≫
2026年 初釜茶会ここが見どころ ≫ - お茶席のご案内 ≫
一席の流れ ≫
一席目の見どころ:初炭手前 ≫
二席目の見どころ:後炭手前 ≫ - お茶会内容とご購入案内 ≫
- ご購入にあたっての注意事項 ≫
- 初釜茶会 お手伝いさん募集のご案内 ≫
- ご購入はこちら ≫
開催概要
| 開催日 | 2026年1月16日(金)~18日(日) |
| 会場 | 東京国立博物館内「九条館」 |
| 発売開始 | 2025年11月16日(日)9:00〜 先着 |
| 対象 | ワノコト会員様限定 |
初釜茶会が初めての方へ
初釜茶会は、新年を迎えて最初に行われる茶会です。
ワノコトにお通いくださっている皆さまと初春を祝う、年初め恒例のお茶会。
ワノコトの初釜茶会では難しい作法は一切ありません。
お食事をして、先生のお点前を見て、お菓子をいただき、お抹茶を一服。
今日からレッスンを始めた方も、長く通ってくださっている方も、茶会が初めての方も大歓迎。
ワノコトお馴染みの先生とスタッフが新年のおもてなしをいたします。
どうぞ肩の力を抜いて、たくさん楽しむためのお茶会へお越しください♪
2026年 初釜茶会はどんな趣向!?
丙午の「陽の火」と「躍動」を、二つの点前が響き合う舞台で表現します。
詳細は「ここが見どころ」でご紹介します。
九条館はどんな茶室?
九条館は、東京国立博物館の庭園内にある、5つの茶室のひとつ。
静かな木立に囲まれた書院風の建物で、公家・九条家から寄贈された由緒ある茶室です。
歴史に息づく茶室
それぞれに炉を設えた10畳の部屋が2つあり、広々とした空間にやさしい時間が流れています。
かつて九条家当主の居室として用いられていたこの建物は、ゆるやかな時の流れとともに、気品と風格を今に伝えます。
華やかな時代の香りが漂う
なかでも注目なのが、大きな床の間に描かれた「楼閣山水図(ろうかくさんすいず)」。
山や楼閣が細やかに描かれたこの絵が、茶室全体を静かで雅(みやび)な雰囲気に包み込んでくれます。
歴史に息づく茶室の趣と、華やかな時代の香りを今に伝える九条館。
新春の初釜を寿ぐにふさわしい、心に深く残るひとときをお楽しみください。


2026年 初釜茶会ここが見どころ

2026年のテーマは、干支の「丙午(ひのえうま)」。
「丙午(ひのえうま)」とは、十干の「丙(ひのえ)」と十二支の「午(うま)」が重なる年。
いずれも“陽の火”を象徴し、勢い・躍動・明るさを意味します。
“明るい火が立ち上る”というそのイメージから、前向きに駆けだす一年の始まりを表す意匠として古くから親しまれてきました。
今回の初釜茶会では、この丙午の力強さと明るさを、茶室全体で表現します。
講師による同時二釜の点前
この初釜では、10畳の二間を隔てる襖を取り払い、またそれぞれの部屋に設えられている二つの炉を同時に使用。
20畳の広々とした空間の中で、二人の講師による二つの点前が同時に展開される、これまでにない大胆な趣向です。
左右非対称に進む二つの点前
濃茶・薄茶ともに、一方では本勝手(ほんがって)、もう一方では逆勝手(ぎゃくがって)のお点前が披露されます。
静寂の中に響くそれぞれの音色、二人の手さばきが交錯する瞬間、まるで舞を観ているような、心が熱くなるひととき。
二つの世界観を一つの茶室に
それぞれの点前座で組まれる道具の趣向もまったく異なり、異なる世界観が響き合うように広がります。
丙午の年にふさわしい、力強く華やかな幕開け。
新しさと伝統が交差する、ワノコトならではの初釜体験。
どうぞその特別な一服をお楽しみください。


お茶席のご案内
一日二席をご用意。
それぞれの席ごとに、季節の趣向とおもてなしの心を込めてお迎えします。
一席の流れ
一席は、「点心」→「休憩」→「濃茶」→「薄茶」の順に進みます。
点心と花びら餅
まずはお祝いの膳として点心を召し上がりながら、初春の味わいとともに新しい一年の幕開けをお楽しみください。
点心のあとは、初釜ならではのお菓子「花びら餅」をご用意。
白く透きとおる求肥に紅色がのぞく姿は、まるで春の訪れを告げる花びらのよう。
この花びら餅は、平安時代の宮中行事「歯固めの儀」に由来するお菓子。
「一年の健康と長寿を願う」意味が込められており、
牛蒡(ごぼう)は“しなやかな強さ”、味噌餡は“豊かな実り”を象徴しています。
お正月の茶席にふさわしいこの一品を味わいながら、茶の湯の世界へ。

濃茶席と薄茶席
その後はひと息の休憩をはさみ、格調高い濃茶の席へ。
静寂の中で披露される、二人の講師によるお点前は、まるで神聖な舞のように凛とした空気を漂わせます。
締めくくりは、薄茶の席。
濃茶とは一転して、薄茶では遊び心あふれる道具組で展開される二つの点前を、軽やかさと華やぎの中でお楽しみいただけます。
一席目の見どころ:
初炭手前(しょずみてまえ)
初炭手前とは
一席目でご覧いただけるのは、初炭手前(しょずみてまえ)。
これから火加減を上げていくために行われる炭の手前です。
整えられた炭の美しい景色
見どころは、炉の中に描かれる炭の美しい景色。
下火だけの状態から、決められた手順で、炭手前のために形づくられた炭を円を描くように一つひとつ丁寧に置いていきます。
すべての炭が定められた位置に収まっていくその姿は、まるで静寂の中に咲く造形美。
炭が燃え始める前の、整えられた炭の形そのものの美しさを味わえるのは、初炭手前だけの特別な瞬間です。
初めて炭手前をご覧になる方には、ぜひこの初炭手前の席がおすすめ。
火の温もりとともに、新しい一年のはじまりを感じていただけます。

二席目の見どころ:
後炭手前(ごずみてまえ)
後炭手前とは
二席目では、後炭手前(ごずみてまえ)をご覧いただけます。
最初に入れた炭が徐々に燃え尽きていく中で、残りのお茶席の時間のために、炭を継ぎ足す手前です。
熟練の技が光る
後炭手前では、初炭手前と異なり、炭をつぐ量や順序に厳密な決まりがありません。
この後にどれほどの時間が続くのか、その流れを見極めながら、多すぎず・少なすぎず、絶妙な加減で炭を継いでいく。
その判断と手さばきに、熟練の技と経験の深さが光ります。
さらに、後炭手前には初炭手前にはない釜を清める所作があります。
すでに熱を帯びた釜と湯、静けさの中に立ちのぼる湯気。
熱気と静寂が織り交じった美しさも、後炭手前ならではの見どころです。
初炭手前をご覧になった方は、その違いを見比べることで炭手前の奥深さをより深く感じていただけるはず。
茶の湯の醍醐味が凝縮された、見応えあるひとときです。

初釜茶会の内容とご購入案内
■開催日
2026年1月16日(金)/17日(土)/18日(日)
■会場
東京国立博物館 庭園内「九条館」
〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9
アクセス
- JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
- 東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
- 京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
≫アクセスマップをみる
■お茶席の内容
すべてのお席で、点心席・濃茶席・薄茶席をお楽しみいただけます。
- 一席目:初炭手前(しょずみてまえ)がご覧いただけます
- 二席目:後炭手前(ごずみてまえ)がご覧いただけます
※ご覧いただけるのは、ご予約いただいたお席のみとなります。
■お茶席の時間(各日2席制)
■1月16日(金)
【1席目】10:30~12:35
【2席目】13:10~15:15
- ご担当
板坂 亜紀子先生
近藤 留美先生
高見澤 明子先生
森 由美子先生
■1月17日(土)
【1席目】10:25~12:30
【2席目】13:05~15:10
- ご担当
菅野 歌織里先生
近藤 留美先生
土田 正子先生
出上 太郎先生
■1月18日(日)
【1席目】10:20~12:25
【2席目】13:00~15:05
- ご担当
兼井 あおい先生
土田 正子先生
出上 太郎先生
保利 順子先生
※先生名は五十音順です。
※お茶会の開始時刻は上記の通りです。受付は各回の約10分前を予定しております。
※当日の入館方法につきましてはご予約後にご連絡いたします。
■定員
各席16名様
■料金
お一人様 20,000円(税込)
※事前決済制となります。
※ワノコトのチケットはご利用いただけません。
■持ち物
- 必ずお持ちください:
白い靴下(白足袋)/懐紙/菓子切り/ハンカチ/ポケットティッシュ - お持ちの方はご持参ください:
扇子/残菜入れ
※扇子はレンタルのご用意もございます。
※洋服の方は数寄屋袋にお持ち物をおまとめください。
※着物の方は、お持ち物を懐中に入れてお持ちください。
■装い
- 洋服の場合: オフィスカジュアル程度(ジーンズはご遠慮ください)
- 着物の場合: 小紋以上のお着物、名古屋帯以上の帯
ご購入にあたっての注意事項
ご購入の前に、下記の内容を必ずご確認ください。
安心してご参加いただくための大切なご案内です。
- 本茶会ではお食事(点心)・お菓子・お抹茶を召し上がっていただきます。
- お食事の器は、すべてお一人ずつ専用のものをご用意しています。
- 点心席ではお酒の提供がございます。苦手な方はお酌の際にお申し出ください。
- お菓子は個包装ではない場合がございます。菓子器を取り回す場合もございます。
- お点前の見学のみのご参加はできません。会場でお食事・お菓子・お抹茶を召し上がれる方のみご参加いただけます。
▼ 以下に該当する方は、購入時アンケートにてご回答ください。
・アルコールが苦手な方
・食物アレルギーがある方
■ご購入・お支払いについて
- ご購入は先着順・事前決済制となります。
- ワノコトのチケットはご利用いただけません。
- クレジットカードまたは指定のお支払い方法にてお手続きをお願いいたします。
- ご予約確定後のキャンセル・返金は承っておりません。日程やお時間をご確認のうえ、お手続きくださいますようお願いいたします。
感染予防対策について
お客様に安心してご参加いただけるよう、初釜茶会では下記の感染予防対策を実施いたします。
- 抹茶茶碗について
ご使用いただく茶碗は、すべて事前に消毒を行っております。 - 茶巾について
除菌済みの清潔な茶巾を使用いたします。 - 茶筅・茶杓について
事前に除菌庫にて消毒したものをご用意いたします。 - 濃茶のご提供について
濃茶は、お一人様につき一碗ずつ、各服点てにてご提供いたします。
初釜茶会 お手伝いさん募集のご案内
初釜茶会当日に、お茶会の運営をサポートしてくださる「お手伝いさん」を募集します。
お手伝いが初めての方も、ご参加経験のある方も大歓迎!
普段のレッスンでは体験できない、実際のお茶会の流れや所作、先生方の動きを間近で学べる貴重な機会です。
学びと発見に満ちた特別な一日を、ぜひご一緒に。
■ お手伝い内容と日程
お手伝いいただく日は、ご自身がご予約されたお茶会当日となります。
どのお席をご予約の方でも、ご応募いただけます。
- 1席目をご予約の方 → 同日の 2席目 をお手伝いいただきます。
- 2席目をご予約の方 → 同日の 1席目 をお手伝いいただきます。
■ 主なお役目
- 点心(お食事)・お菓子・お抹茶のお運び
- お水屋のお仕事(準備・片付けなど)
- 香煎席でのご案内(予定)
※お茶会の進行状況により、担当内容が変更となる場合がございます。
■ 募集人数
各席あたり 4〜6名様
※ご応募多数の場合は抽選となります。
■ 活動時間
9:30〜16:00(予定)
※お客様としてご参加いただくお席の時間も含まれます。
※準備・片付けの都合により、前後する場合がございます。
■ ご応募条件
- アドバンスクラスをご受講中の方
- 初釜茶会にご予約されている方
- 1日通してご参加いただける方
- リハーサル(1日以上) にご参加いただける方
- 着物でご参加できる方
■ 装いについて
- 女性:小紋以上のお着物、名古屋帯以上の帯
- 男性:袴を着用
※お着物についてご不安な方は、お気軽にご相談ください。
■ リハーサル日程
現在調整中です。
詳細は決まり次第、別途ご案内いたします。
■ ご応募方法
お茶券購入時に表示されるアンケートでご回答ください。
- 結果のご連絡: 2025年12月6日(土)頃予定
※ご応募いただいた方へメールでご案内いたします。
ご購入はこちら
■発売開始日
2025年11月16日(日)9:00~(先着順)
お茶券の発売は、上記の日時より開始となります。
現在は、まだご購入いただけませんのでご了承ください。
発売開始後は、本サイトまたはアプリ(予約ページ)よりご購入いただけます。
また、お電話でのご予約も承りますが、混雑状況によりお繋ぎできない場合がございます。
恐れ入りますが、メールでのご予約はお受けしておりません。
初炭手前が見られる1席目のご購入は下記より
後炭手前が見られる2席目のご購入は下記より
ご不明なことがございましたら、表参道スタジオ受付までお問い合わせください。
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。
和のレッスンスタジオWAnocoto