プロフィール
1985年 | 東京バレエグループへ所属し、全国でバレエの公演活動 |
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2005年 | 古代神楽の伎と叡智を復活し伝える師と出会い、古の神楽舞を学ぶ。その後、神社や自然の中での神事に携わる。 |
2014年 | 都内八幡宮で、現代の巫女舞を元明治神宮の巫女の師から、雅楽と舞楽を宮内庁の現職の楽部の先生方に学ぶ。 |
2023年 | 一般社団法人日本文化伝承協会にて巫女舞の指導・巫女講師養成を担当 |
2024年 | 古代の神楽舞の教室を開校。巫女舞のワークショップ開催等 |
原先生はこんな方
よく、「優しく柔らかい雰囲気で、なんでも包みこんでくれるような安心感があり、会うだけで癒やされる」と言われます。しかし、自分では、実は好き嫌いがはっきりしていて、キツイところもあると感じています。ただ、「好き嫌いで人もモノも判断しない、拒否しない」「人の言葉と行動には必ず理由があり、表面だけで良し悪しを判断せず、その奥を見る」といことを、幼少の頃から自分への戒めとして心に留めてきました。そんなこともあって、年齢とともに柔らかさが育ったのかもしれません。
好奇心は旺盛です!これからも「純粋な好奇心に従って生きる」ことを続けていきたいと思っています。
よく、「優しく柔らかい雰囲気で、なんでも包みこんでくれるような安心感があり、会うだけで癒やされる」と言われます。しかし、自分では、実は好き嫌いがはっきりしていて、キツイところもあると感じています。ただ、「好き嫌いで人もモノも判断しない、拒否しない」「人の言葉と行動には必ず理由があり、表面だけで良し悪しを判断せず、その奥を見る」といことを、幼少の頃から自分への戒めとして心に留めてきました。そんなこともあって、年齢とともに柔らかさが育ったのかもしれません。
好奇心は旺盛です!これからも「純粋な好奇心に従って生きる」ことを続けていきたいと思っています。
巫女さんになられたきっかけを教えてください
20代のころ、バレリーナとして活動していた時から巫女に惹かれるものがありましたが、なかなか縁がありませんでした。30代後半に、現代の神社で行われる巫女舞ではなく、古代の神楽の舞を伝える師匠と出会い、職業としての神社巫女ではなく、本来の巫女としての様々なことを学びました。その後、都内の八幡宮で巫女舞や雅楽、舞楽を学び、例大祭や放生会をはじめ、結婚式などの御神事に加えて、小学生の雅楽課外授業の指導の機会もいただきました。
20代のころ、バレリーナとして活動していた時から巫女に惹かれるものがありましたが、なかなか縁がありませんでした。30代後半に、現代の神社で行われる巫女舞ではなく、古代の神楽の舞を伝える師匠と出会い、職業としての神社巫女ではなく、本来の巫女としての様々なことを学びました。その後、都内の八幡宮で巫女舞や雅楽、舞楽を学び、例大祭や放生会をはじめ、結婚式などの御神事に加えて、小学生の雅楽課外授業の指導の機会もいただきました。
巫女さんになられてどんな変化がありましたか
自分の中に純粋な聖域があることを、身体で感じることができます。感性が開かれていく中で、より自分を信頼できるようになりました。身体と心、そして氣を整えていくことで、人はより自然な自分へと還っていくようです。
自分の中に純粋な聖域があることを、身体で感じることができます。感性が開かれていく中で、より自分を信頼できるようになりました。身体と心、そして氣を整えていくことで、人はより自然な自分へと還っていくようです。
普段はどんな活動をされていますか
現代の巫女舞の指導や、巫女の養成講座の講師を務めています。また、古代の神楽舞の技を伝える舞の教室やワークショップも開催しています。さらに、自分らしい自己実現を目指すための個人セッションやマインドトレーニング、オンラインでのお話会やサロンも行っています。
現代の巫女舞の指導や、巫女の養成講座の講師を務めています。また、古代の神楽舞の技を伝える舞の教室やワークショップも開催しています。さらに、自分らしい自己実現を目指すための個人セッションやマインドトレーニング、オンラインでのお話会やサロンも行っています。